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★カルト宗教の勧誘に気をつけろ

28日、宗教団体「顕正会」の会員である石川秀樹(20)、と行徳祐一(28)の二人が、大学生に強引に入信を迫り2時間監禁したとして逮捕、というニュースがあった。
「冨士大石寺顕正会」といえば、ルーツは創価学会と同じ、静岡県富士宮市にある冨士大石寺(日蓮正宗)の信徒団体。創価学会について「池田大作教」だ、と攻撃しているが、顕正会も「浅井昭衛教」であり、「顕正会を信じないと日本は滅びる」などと言う狂信的なカルト教団。ここ数年、信者勧誘のトラブルが各地で発生しているが、私も1998年に、複数の信者からしつこい勧誘を受けたことがある。昔の日記から転載する。

1998年。
当時、J-フォンの「スカイメール」など携帯メールでよく遊んでいた。
いろんな女性と、メールのやり取りを楽しんでいた。実際に会ってデートするケースも多かったが、女のほうから、会いたい、と言ってくる場合は、会うとたいていセールスや宗教の勧誘だったりして、ムカついて自分から退席することもあった。
宗教に勧誘されたケース。フルネームではなく、なぜか名字しか入れてこない女とメール。数度メールを交わした後、電話してもいいですか、と電話をかけてくる。当たり障りのない自己紹介が終わってすぐ、一度会いませんか、と言う。
待ち合わせは駅の改札前。なぜか女が二人いる。「友達も連れてきた」などと言う。そんなこと聞いてないぞ、と思うが、仕方なくすぐ近くのファミレスかマックに行くことになる。席に着き、自己紹介や世間話が一通り終わったところで、いよいよ女どもが本題を切り出す。
「あなたは未来に不安はないですか?助かりたくないですか?」と言い出す女たち。相手を不安にさせる勧誘方法だ。顕正会を信じると必ず助かる、信じないと必ず死ぬ…(笑)。パンフを取り出し、狂気じみた説明を始める女たち。この宗教は、東京都板橋区常盤台にある(注・1998年当時)顕正会なる反創価学会の宗教団体。
この女たち、見かけは全く普通のねーちゃん達だ。街中で「祈らせてください」なんて、通行人に声を掛けている奴らとは雰囲気が違う。宗教はたいして信じてないが、勧誘のノルマを稼ぐためにやっている、という感じも。目つきもカルト宗教特有の、イッている感じではない。どこかまともな仕事につけよ、と思った。
その後、東武東上線常盤台駅前のマックには「宗教等の勧誘お断り」という張り紙が張られていた。確かに他の客には迷惑だし。宗教関連のサイトにも顕正会の勧誘方法が批判されていた。勧誘されて常盤台の本部に連れていかれたら、入信するまで返してもらえないらしい(笑)。日本国内にも北朝鮮みたいな組織はいっぱいありそうだな。
宗教自体は決して否定しないが、宗教団体は駄目だ。顕正会も、やってることは創価学会と大して変わらない。目糞鼻糞を笑う、ということか。宗教の勧誘には気をつけたいものだ。

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その後2000年に、顕正会はさいたま市大宮公園に移転。大宮公園といえば、埼玉有数のラブホスポットとして有名で、ともに制服姿で入っていく高校生カップルも。私も某ホテルの4人で泊まれる部屋に2人で休憩したことがあったが、部屋がかなり広くて驚いた記憶がある。